てんかんは発作を繰り返す脳の病です。発作が起こる年齢は3歳以下が多いと言われていますが60歳を超えた高齢の方にも多いと報告されています。これからご紹介するのは、てんかん発作の治療薬についてお伝えします。

てんかんについて日常生活で注意すること

てんかんは100人に1人が発症する病気で、脳の過剰な刺激によって意識を失ってしまったり、痙攣を起こす事があり、その症状が繰り返し起こる病気です。
3歳までに発症することが多く、ほとんどの場合は18歳以下に発症します。成人になってからも発症する例はあり、小児期に発症した場合は年齢とともに治る確率が高く、成人になると長引いてしまう傾向があります。
いずれの場合も薬によってコントロールすることができ継続的に治療を続けることが大切です。
てんかんの原因はいくつかあり、脳炎や脳梗塞が考えられています。また脳になんらかの障害をもたらすような外傷も原因とされています。
それら原因によって脳がなんらかの刺激を受けた時に過剰に反応してしまうことで、けいれんを起こしたり、意識を失ってしまうことがあるのです。
てんかんはいつ発作が起こるのか特定しにくいことがあり、日常生活において注意しなければならないことがいくつかあります。
一番身近なこととして一人になってしまうトイレやお風呂です。特にお風呂の場合は湯船に浸かっている場合は注意が必要で、誰か付き添うか、シャワーに切り替えるようにする必要があります。
また火をつかうような場所もできるだけ使用しないように注意します。
日常生活で発作を起こした場合は、危険な場所から遠ざけることです。高所や水回り、外では車などです。
発作が起こると殆どの場合意識がないこともあるため舌を噛んだり喉がつまらないようにすることも大切です。
てんかんの場合は日常生活で注意しなければならないことはいくつかありますが、きちんと薬を飲んで治療を続けることでその発症する頻度も少なくなるはずで、普通に生活することも可能になります。
家族などの協力を得て、医師とともに治療を続けることが大切です。